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マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦の結果と感想


先ほど、オールドトラフォードで開催されたプレミアリーグ第30節、マンチェスター・ユナイテッド対リバプール戦が終了しました。
試合結果は、2-1のスコアで、リバプールが敗戦を喫しています。
リバプールの失点は、いずれもファーストハーフでのもの。

ファーストハーフは、ルカクに競り負けているシーンが目に付いたように思いますが、ルカク対応という部分では、セカンドハーフには改善されたと思います。

この試合において、リバプールはポゼッションにおいて68.1パーセントという数字であり、コーナーキックに至っては13本。
ユナイテッドに許したコーナーキックが1本のみという数字が物語っているような試合内容だったと感じます。

今日のリバプールは、両サイドを活用した攻撃を展開できなかった印象があります。
どうしても、中へ、中へという方向性になったかと思いますが、ちょっとしたところで、パスを引っ掛けられたりするシーンもあり、思うようにいきませんでしたね。

リバプールの得点は、66分のもので、サディオ・マネが左から突進し、ゴール前へクロスをあげた際、相手のオウンゴールを呼んだものでした。

サディオ・マネは、終始気持ちのこもったプレイをしていたのではないでしょうか。

リバプールは、セカンドハーフの途中で、両サイドバックをベンチに下げるなどの手を打ちましたが、猛追も及ばず敗戦となったもの。

この試合は終わったわけだし、次からの一試合ずつを大切に、連勝を続けていきたいですね。
今回の試合から学び、次からへ生かしてほしいと思います。

前を向いて行きたいな!と、私なりに思っております。

なお、リバプールは3人の交代枠を使っています。

■62分:アレックス・オックスレイド=チェンバレン→アダム・ララーナ

■80分:トレント・アレクサンダー=アーノルド→ジョルジニオ・ワイナルドゥム

■84分:アンドリュー・ロバートソン→ドミニク・ソランケ

修正すべきところは正しつつ、次からの試合でファイトしていきたいですね。
残り試合では全勝をする意気込みで。
それが出来るチームだと思います。

  • B!