さきほど、リバプールが公式に、ラザル・マルコヴィッチのローン移籍を発表しました。
行き先は、フェネルバフチェで、シーズン・ローンとのこと。
今日は、2度ほど、この話題に触れているので、極力重複する内容は避けたいと思いますが、ほんの少しだけ触れてみましょう。
まず、リバプール・ファンの間でも、マルコヴィッチをローンで出すことには、賛否があったと思います。
また、ローンやむなし・・・という、お考えの方々でも、トルコでないほうがいいのではないか?というご意見もあったのではないでしょうか。
ただ、救われるのは、いろいろ公開されているマルコヴィッチの写真、その表情が明るいこと・・・。
せっかくトルコへ乗り込んでプレイするならば、幸せな気持ちで、存分に活躍してほしいですね。
ここ数年におけるリバプールのローンの出し方を考えると、ちょっと不安もありますが、マルコヴィッチには、いい意味で、そのジレンマを打ち破ってほしいと期待しています。
いってらっしゃい!
マルコ!
活躍を祈っています。