７月１日付けを持って、正式にリバプールのプレイヤーとなることが決まっているナビ・ケイタですが、サディオ・マネは、ナビ・ケイタと一緒にプレイをすることが楽しみで、その時が待ちきれない！としています。
以前もサディオ・マネとナビ・ケイタの関係については触れたことがありますが、とても親しい間柄だとされていますね。
サディオ・マネは、ナビ・ケイタとの関係について、「友人以上のもの」としており、ナビ・ケイタとしても、新天地にサディオ・マネがいてくれることは、心強いのではないでしょうか。
今回、エコーがサディオ・マネの言葉を報じており、この場では、その一部を私なりにピックアップしてみたいとおもいます。
（Sadio Mane）
ぼくは、彼のことをとてもよく知っているよ。
彼は、友達以上だ。兄弟だよ。
ぼく達は、ザルツブルク時代に一緒だったんだ。
時々、ぼく達は電話で話もしているよ。
彼は、大歓迎されるだろうね。
昨年の夏を思い出してみると、リバプールが狙っている本命は、ファン・ダイクとナビ・ケイタだ！と、されていました。
２０１７年の夏には、その獲得は成就しなかったわけですが、結果的にリバプールは、２人共にアンフィールドへ連れて来ることに成功しました。
ナビ・ケイタが加わることにより、間違いなくリバプールの中盤は、より活性化されることでしょう。
また、サディオ・マネとのコンビネーションも勿論楽しみですね。
ナビ・ケイタが、リバプールの一員として、正式にスタートを切るまで、あと約１０日となりました。
おもえば、新シーズンへ向けての戦いが、早くもはじまる！ということですね。
いち早く、ナビ・ケイタの獲得を成功させたリバプールが、次は誰を連れてくるのか。
熱い夏が到来する予感がします。