代表関係

ジョーダン・ヘンダーソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、シモン・ミニョレのワールドカップが終わる

Simon Mignolet


ロシアワールドカップは、ベルギー対イングランドの3位決定戦が終わり、あとは決勝を残すのみですね。
既に、皆様ご存知のとおり、ベルギー対イングランドの対戦は、2-0でベルギーが勝利を飾っており、3位という結果を残しました。
リバプールから両チームに参加していたのは3人ですが、いずれも3位決定戦のピッチに立つことはありませんでした。

ベルギー代表のシモン・ミニョレ。
イングランド代表に参加したのは、ジョーダン・ヘンダーソンとトレント・アレクサンダー=アーノルド。

大きな大会が終わり、これからはまたそれぞれにとって、すべきことが待っていますね。
ただ、その前に、しばしオフを取って、心身をリフレッシュしてほしいと思います。

特にヘンドの場合は、相当な時間をプレイしており、よく走りました。
クールダウンも大切でありましょう。

ワールドカップの余韻に浸る間もなく、フットボール界は、新シーズンの開幕へ向けて、既に動き始めています。
勿論、リバプールも例外ではありません。

ヘンドにとっては、中盤のポジション争いが激化することが予想され、キャプテンとはいえど、油断など出来ないことでしょう。
シモン・ミニョレに関しては、今後のことをしっかりと考えることになると思います。
どんな決断をするかですね。

次にトレント・アレクサンダー=アーノルドですが、プレシーズンマッチを見る限り、ナサニエル・クラインが、かなりコンディションをあげており、よく走れている様子が見て取れます。
こちらも、ポジション争いが行われるものと思われます。

さらに、トレントがリバプールにいないと、ジョー・ゴメスをセンターバックで試す機会が減少してしまいます。
しばし休養を取ったならば、リバプールへ帰って来て、今度は赤いユニフォームで躍動してほしいですね。

ワールドカップでは、ほとんど出番をもらえなかった分まで、リバプールで爆発してほしい!
私は、そう願っています。

三者三様の夏ですね。

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