リバプール対トリノ戦の結果と感想(フレンドリーマッチ)


先ほど、フレンドリーマッチとして開催されたリバプール対ナポリ戦が終了しました。
試合結果は、3-1のスコアで、リバプールが勝利を飾っています。
この勝利により、リバプールは非常に良い状態で、プレミアリーグの開幕戦を迎えることができそうです。

フレンドリーマッチではありましたが、リバプールは試合開始早々から、相手陣内の高い位置から積極的にプレスをかけており、例えば相手がボールを持った際、3人で取り囲むようなシーンも、度々見ることができました。

まず、得点経過について、まとめておきたいと思います。

■21分:ロベルト・フィルミーノ

■24分:ジョルジニオ・ワイナルドゥム

▲31分:失点

■87分:ダニエル・スタリッジ

どれも素晴らしいゴールでしたが、私なりに印象に残っているのは、リバプールの2点目となったジニのゴールです。
ほぼ中盤のエリアでボールを受けたモハメド・サラーが、すぐにロベルト・フィルミーノへボールを渡し、ボビーが絶妙なスルーパスをジニへ供給します。
相手ゴールへ向かい、走り込んでいたジニが、そのスピードを落とすことなく、完璧に決めきっています。

本来、ゴールを取る役割のモーとボビーがお膳立てをし、ジニが前線へ走り込んで決めた組み立ては、絶妙だったし、今後に生きてくると思います。

また、プレシーズンマッチ出場は、2試合目となるボビーも、しっかりとゴールを決めており、非常にポジティブなものとなりました。

さらに、今日もまたダニエル・スタリッジが決めてくれましたね。
これで、ダニエル・スタリッジは、プレシーズンマッチで6ゴールでしょうか。
すごい得点率だと思います。

いい状態で、プレミアリーグの開幕を迎えられそうだし、リバプールにとっては、実にポジティブなことですね。

リバプールが、積極的に前線からプレスに行っていたと書きましたが、トリノの方は、戸惑っていた感が漂っていました。
これは、リバプール!やはり面白いチームになったと思います。

良いプレイを見せてくれたプレイヤーは沢山いますが、私としては、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの状態が非常に良い!と、感じました。
ピッチ全体で、実に効いていたと思います。
躯のキレにもシャープさを感じます。

競争が激しい中盤ですが、ジニの状態を見ると、もしかしたら、プレミアリーグの開幕戦でスタメン!という可能性も出て来たように思います。
ユルゲン・クロップ監督にとっては、嬉しい悩みだと思いますが、もしジニを起用するならば、先日頭部を負傷したジェイムズ・ミルナーに、無理をさせない・・・という選択肢も採れますね。

さて、リバプールですが、16分には、相手ボックス内に侵入したサディオ・マネが倒され、PKを獲得しています。
キッカーを努めたのはファビーニョ。
モナコ時代、PKのスペシャリストとして知られているし、意外なチョイスではありませんでした。

しかし、ファビーニョはPKを失敗。
これを決めていれば、さらにリバプールは、大勝をおさめていた可能性はあると思いますが、ファビーニョにとっては、新天地で初めてのPKであり、外したことを責めるつもりは毛頭ありません。

このPK失敗を除けば、今日のファビーニョのパフォーマンスは、とても優れていたと、私は思います。

31分の失点シーンに少し触れておくと、リバプールの左サイドからクロスを上げられ、鋭いヘディングシュートを決められています。
あのヘッドは強烈であり、さすがのアリソンでも、ノーチャンスだったと思います。
あえて厳しく言えば、クロスを上げさせるに至るマーク、ディフェンスが、若干緩かったかな・・・とは感じました。
このへんは、しっかりと反省して、本番に生かしたいですね。

リバプールですが、プレシーズンマッチの日程がすべて終了しました。
全9試合を行ったわけですが、敗れたのは、ドルトムント戦の1試合のみ。

ドルトムント戦の次、マンチェスター・シティ戦からは、明らかに調子を上げて来ており、非常に良い状態で、プレミアリーグ開幕戦を迎えられそうです。

いろいろ収穫はありましたが、私としては、プレシーズンの最後まで、ダニエル・スタリッジが好調を維持した。
このことが、リバプールにとって、とても大きな後押しになると思っております。

これで、次の試合は、プレミアリーグ開幕戦のウェストハム戦。
実に楽しみですね!

いい試合でした。

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