日本時間早朝に行われたパリ・サンジェルマン戦。
リバプールファンにとっては、最高の朝になりましたね。
劇的なドラマを見ることが出来ました。
思えば、リバプールは昨シーズン、チャンピオンズリーグのファイナリストであり、どこと対戦をしようが、怖れる必要はないかと。
私なりに思うのですが、やはりファン・ダイクが加入して以来のレッズは、ワンランク高いチーム力を持ったのではないでしょうか。
そのファン・ダイクですが、信念を持ってやっていかなければならない！と、今後にかける意気込みを語っています。
これは、ＬＦＣがオフィシャルで報じており、この場では、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
（Virgil van Dijk）
ぼく達は信念を持っている。
信念を持たなければいけないんだ！
少なくとも、昨シーズンと同じくらいにはやりたいよね。
それは、とても難しいことではあるけれど、信念を持つことだ。
ネイマールを抑えるためのプランをぼく達は立てていなかったよ。
ぼく達が立てたプランは、チーム全体をコントロールすることなんだ。
彼等は、素晴らしいプレイヤー達だし、ぼく達は、とても上手くやれたよ。
誰もがエキサイティングだったね。
ぼく達は、良いスタートを切ることが出来たけど、まだ何も勝ち取ったわけではない。
毎週のように、やって見せなくてはね。
３日ごとにやるんだ。
やり続けることさ！
とはいえ、ぼく達がとても満足していることは間違いないよ。
ファン・ダイクの意気込みが伝わって来るような、力強いコメントですね。
ディフェンスのメインマンであり、攻撃の起点にもなれる。
さらに、ピッチ上で発揮するリーダーシップ。
ファン・ダイク効果が、いかに大きいことか。
この素晴らしいセンターバックがいることで、ジョー・ゴメスも急成長を遂げることでしょう。
アンドリュー・ロバートソンにも、間違いなく好影響を及ぼしていると思います。
ファン・ダイク。
本当に、最高の補強になった！と、改めて実感する私でした。