先ほど、プレミアリーグ第6節のウェストハム対チェルシー戦が終了しました。
試合は、両チームともに得点なく、スコアレスドローで終わっています。
これにより、チェルシーの開幕からの連勝はストップし、リバプールが単独首位に立ちました。
今日の試合に関しては、ウェストハムのがんばりを讃えるべきかと感じたところです。
よく集中をしていたし、それが90分間続いていたと思います。
チェルシーですが、開幕以来ずっとスタメン出場をしてきたアントニオ・リュディガーにアクシデントが起こり、途中でピッチを去っています。
自ら交代を要求したもので、仕草からして、おそらく股関節ではないかと思われます。
プレイ続行は不可能ということで、自分からプレイをやめたこともあり、リバプールとの2連戦に出場するのは、ちょっと難しいのではないかと予想されます。
チェルシーは、ウィリアンとアザールのラインが、よくチャンスをつくりに動いていたと思いますが、ゴールを許さなかったウェストハムの集中力が、この結果をもたらしたように思います。
いよいよリバプール対チェルシーの2連戦が巡ってきますね。
リーグカップ、プレミアリーグと続く試合。
リバプールが、どんなプランで戦うか。
注目したいと思います。