移籍関係

バルセロナがデヤン・ロブレンに興味を持っているとの報道も

Dejan Lovren


季節柄、移籍にまつわる話題が増えてきていますが、バルセロナがデヤン・ロブレンに目をつけているという報道もあるそうです。
バルセロナといえば、アルベルト・モレノにも関心を持っていると報じられていますが、真偽のほどは分かりませんね。

デヤン・ロブレンは、ロシアワールドカップで奮闘し、クロアチアの決勝進出に貢献しています。
そのワールドカップを全力で戦ったことが、負傷離脱に繋がったわけですが、その間にリバプールでは、ジョー・ゴメスが活躍をし、いまや高い評価を得るに至っています。

Mundo Deportivoが報じるところによれば、現在のバルセロナはセンターバックに問題を抱えており、リバプールで出番が減少気味のデヤン・ロブレンに目をつけているとか。

私としては、今のリバプールが、デヤン・ロブレン放出を許容するとは思えないのですが。

プレミアリーグ、さらにはチャンピオンズリーグを戦い抜くために、センターバックは、やはり4人は必要だと思います。
ファン・ダイクは肋骨に問題を抱えながらプレイを続けているし、ジョー・ゴメスも決して怪我が少ないタイプではありませんし。

万が一・・・ですが、リバプールがデヤン・ロブレンの移籍を容認するならば、それは新たなセンターバック獲得が見えたときではないでしょうか。

いまや、センターバックは本当に重要なポジションのひとつになりましたね。
ただ守備力が高いというだけではなく、足元の上手さやフィード力も問われる時代。

また、リバプールにあっては、センターバックがいかに重要か!は、ファン・ダイクの加入で明白になったかとも思います。
充実した戦力を持っておくことが大切なポジションかと。

今後も、1月へ向けて、いろいろな噂は出て来ると思いますが、リバプール目線で言うならば、来年の夏で契約が切れるプレイヤー達の去就に注目でしょうか。
私が知る限り、来年の夏で契約が満了となるのは、ファーストチームだと、ダニエル・スタリッジ、アルベルト・モレノ、ディボック・オリギ、またジェイムズ・ミルナーもそうだったかと思います。

放出か?契約延長か?フリートランスファーになることを許容するのか?
これから数ヶ月は、ある意味注目されることになりそうです。

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