ヨーロッパカップ戦

アダム・ララーナ 「終わり方には失望しているが、ポジティブな面もあった」

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対ボルドー戦で、チーム唯一のゴールを決めたアダム・ララーナですが、終わり方には失望しているものの、パフォーマンスとしては、ポジティブな部分もあったと語っています。

太ももを痛め、戦列から離れていたにも関わらず、復帰早々、ゴールを決めるあたりは、さすがだと思います。

これからも、ララーナの力、特徴が、チームを救うことも多々あると思うので、ぜひ気持ちを取り直して、がんばってほしいですね。

(AL)
終わり方には失望しているけど、パフォーマンス的には、ポジティブな面もあったと思うよ。

ぼく達のチームには、若者がいて、ペドロも出場できしね。
彼は、とてもよくやったと思うし、ロシターも素晴らしかったよ。

若くして、円熟したプレイぶりを見せてくれたと思うんだ。

サコーは、トッププレイヤーであり、最高のプロフェッショナルだよ。
彼は、偉大なプロ魂を見せてくれた。
とても上手く守っていたよ。

失望していることは認めざるを得ないけど、アウェイでポイントを取れたわけだしね。

ぼく達は、次のホーム・ゲームでは、絶対に勝たないといけないね!
そうすれば、物事は、良い方向へと動き出すだろう。

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ララーナとすれば、自分のゴールが決勝点になるはずだったわけだし、失望して当然だと思います。

それでも、若手の奮闘やサコーなど、ディフェンス陣を讃えるララーナ。

気持ちでくじけては、いい結果もついてこないですからね。

こと、ヨーロッパリーグに限ってみれば、まだアウェイでの一試合を終えたばかりです。
今はとにかく、チームの状態を向上させ、最強!といえる布陣を固めていくことが重要だと思う次第です。

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