躍動感にあふれるダイナミックなプレイが光るサディオ・マネですが、ぼく達のチームは、世界中のどんなチームでも倒すことが出来る!という発言をよくしますね。
それだけ、リバプールというチームに自信を持っているようです。
その上で、サディオ・マネは、今シーズンもチャンピオンズリーグの決勝へ行き、そこで勝利したいとしています。
サディオ・マネにとっても、やはりチャンピオンズリーグは特別な大会だと思うし、そこで勝ち上がれるだけのチームに自分はいる!という自負を持っているようです。
サディオ・マネの言葉については、エコーが報じており、この場ではその一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
(Sadio Mane)
率直に言って、チャンピオンズリーグは、世界中の多くのプレイヤー達にとっての夢だよ。
それが、常にぼくの夢であることも確かだ。
ぼくは、チャンピオンズリーグでプレイをしたことがなかったから、昨シーズンが初めてだったんだ。
そしてぼく達は、永遠に心に残る素晴らしい思い出をつくった。
ぼく達は、偉大な、偉大な、偉大なチームでプレイをしているし、素晴らしい結果も出している。
決勝で勝利するために、ぼく達は多くのトライをしたよ。
でも、ぼく達は、悲しんでなどいない。
それもフットボールの一部だからね。
今は、そのことは忘れて、今シーズンもう一度決勝へ行けるようにベストを尽くすよ!
勝てないってことがあるかい?
サディオ・マネは勿論、リバプールのフロント・スリーは、昨シーズンのチャンピオンズリーグで、本当に沢山のゴールを決めましたからね。
自信もついたことでしょう。
グループCでは、パリ・サンジェルマン戦とナポリ戦を残していますが、昨シーズンのファイナリストであることを誇りに思い、堂々と戦い、勝ってほしいと思います。
そのためには、サディオ・マネの力は必要不可欠。
おおいに奮闘してほしいですね。
ピッチを疾走するサディオの姿を皆が後押しすることでしょう。
がんばれ!サディオ!