リバプールが誇る攻撃陣、サディオ・マネとモハメド・サラーですが、2018アフリカン・フットボーラー・オブ・ザ・イヤーの候補としてノミネートされたそうです。
LFCも公式に伝えています。
いまや、アフリカには素晴らしいプレイヤーが沢山いますが、その中で最優秀と認められるのが、リバプールのプレイヤーであれば、やはり嬉しいことですね。
サディオ・マネ、モハメド・サラー共に、傑出したプレイヤーだと思うし、ロベルト・フィルミーノを加えたフロント・スリーは、いまやヨーロッパ最高とも呼ばれるようになっています。
個々の能力が優れているだけではなく、仲間を活かす意識が高い部分も素晴らしいですね。
今シーズンからリバプールには、ナビ・ケイタも加わっており、次回以降は3人揃ってノミネート!と、行きたいところです。
さて、今シーズンのリバプールですが、攻撃陣の破壊力は、これからパフォーマンスを向上させていくと、私は思っています。
まだまだ、こんなものではないと思うし、彼等が完璧にコンディションを整え、ゴールを量産し始めたら、リバプールはどれだけ強いチームになるか。
今シーズンは、ディフェンス力の向上が、明らかに見て取れるだけに、あとは攻撃力の覚醒を待ちたいですね。
サディオ・マネ、モハメド・サラー共に、その速さが特徴ですが、プレイスタイルとしては、だいぶ異なるものがあると思います。
また、それがチームにとっての武器にもなっている。
いまや、世界中から認められるアタッカーとなったサディオ・マネとモハメド・サラー。
アフリカ希望の星と言ってもよさそうです。