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ジョゼ・モウリーニョ氏がモハメド・サラーについて語る

2017年の夏にリバプールへ加入し、爆発的な活躍を見せているモハメド・サラー。
ローマでの活躍が評価され、リバプールが迎え入れたものです。
このモハメド・サラーですが、プレミアリーグでは、リバプールが2チーム目で、かつてチェルシーに在籍をしていたことがありました。
なぜ、チェルシーは手放してしまったのか?という声が必然的に湧いて来るわけですが、そのことについて、ジョゼ・モウリーニョ氏が当時のことを語ったそうです。

スイスのバーゼルでプレイしていたモハメド・サラーをチェルシーが獲得したのは、2014年1月のこと。
この獲得にあたり、大きな意味を持ったのは、その直近2シーズン続けて、チェルシーとバーゼルが対戦をし、バーゼルのモハメド・サラーが大活躍をした。
この事実は、大きな要素になったと考えて間違いないと思います。

まず、2012-2013シーズンのヨーロッパリーグ準決勝では、モハメド・サラーは、チェルシーを相手に先制ゴールを決めています。
また、翌シーズンのチャンピオンズリーグでもチェルシーとバーゼルは対戦をしており、モハメド・サラーは、2試合で2ゴールを決める活躍ぶり。

ジョゼ・モウリーニョ氏は、惚れ込んだそうです。

リバプールで活躍をするモハメド・サラーの姿を見るにつけ、チェルシーファンからは、なぜ売ってしまったのか!?という声も出るそうですが、ジョゼ・モウリーニョ氏は、それには大きな誤解があるとしています。

これは、ジョゼ・モウリーニョ氏がbeIN Sportsへ向けて語ったもので、Mirrorも、そのことを記事として取り上げています。

(Jose Mourinho)

まず、サラーのことからはじめよう。
なぜなら、多くの間違ったことが言われているからね。
人々は私のことをサラーを売った監督だと認識しようとしている。
私は、サラーを買った監督なんだ。
そういった考えは、間違っているよ。

私は、チャンピオンズリーグでバーゼルと戦った。
サラーは、バーゼルの若者だったよ。
あるチームと対戦をするときには、私は長い時間をかけて、そのチームとプレイヤーについて分析するんだ。
私は、この若者(サラー)に惚れ込んだね。

私が彼を買ったんだ。
彼を買うように、クラブへもプッシュしたよ。
その時には既に、ウィリアンやアザールといった素晴らしいトッププレイヤーが在籍していたが、私は彼等(クラブ)へ買うべきだ!と、言ったんだ。
彼は、ストライカー以上に中へと入っていくプレイヤーだったね。

私達は、もっともっと彼に良いプレイヤーになってほしかったが、彼はもっとプレイをしたいと希望し、待つことが出来なかった。
だから、私達は彼をローンで出すことに決めたよ。
イタリアのカルチャーは、よく知っていたしね。
プレイをするには、いい場所だった。

フィオレンティーナは、タイトルのプレッシャーなくプレイができる良いチームだったしね。
そこで私達は、そこへ出すことを決めたんだ。(ローン)
クラブが、彼を売ると決めたのは、私の時ではないよ。

私は、彼を買ったのであり、売ってはいない。
それに、私と彼との関係は、とても良いものさ。

私が思うには、動いたことを彼は後悔していないだろう。
前進しているし、上手くいっているからね。
ただ、毎週のようにプレイをするには、当時の彼はまだ若過ぎたし、私は彼にその機会を与えてあげることができなかった。

セリエAでの経験は、モハメド・サラーにとって、とても大きなステップになったと思います。
ただ、忘れてはいけないのは、ゴールを量産するようになったのは、リバプールへ来てからだということですね。

さらに、リバプールのプレイヤーになってからのモハメド・サラーは、相手を背負う躯の使い方が上手くなり、ポストプレイも巧みにこなすようになっています。

本来、そういう資質を持っていたのでしょうが、そこを開花させてあげるのが、監督の眼力であり度量、さらにクラブの環境だと思います。

いずれにしても、いまやモハメド・サラーは、リバプールのエースとして、その名は世界に知られています。

これからは、もっともっと良い時間をリバプールと共に歩んでいけることでしょう。

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