プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対ボーンマス戦(プレミアリーグ第26節)


3-0のクリーンシートでボーンマスに勝利したリバプール。
天候にも恵まれたアンフィールドの芝が生き生きと映えている様が印象的でした。
今回の勝利をまた新たなスタートとし、ここから勝利を積み上げていきたいですね。
ここでは、主立ったスタッツを見ながら、試合を振り返ってみたいと思います。

トータルシュート数:リバプール20本 ボーンマス12本

ショッツ・オン・ターゲット:リバプール9本 ボーンマス2本

ボックス外からのシュート数:リバプール5本 ボーンマス6本

ボックス内からのシュート数:リバプール15本 ボーンマス6本

ポゼッション:リバプール65.6パーセント ボーンマス34.4パーセント

コーナーキック:リバプール8本 ボーンマス5本

トータルパス本数:リバプール707本 ボーンマス362本

パス成功率:リバプール89パーセント ボーンマス76.8パーセント

 

 

今日の試合では、前節のウェストハム戦よりも格段に各プレイヤーのコンディションが良く見えたし、パス成功率が圧倒的でした。
クリーンシートで終えたのは、みんなの力ですが、本職ではないジェイムズ・ミルナーが、よくがんばってくれたし、途中からトレント・アレクサンダー=アーノルドを投入できたことは、間違いなく光明ですね。
この交代は、試合当初からのプランどおりだったことでしょう。

ファビーニョのパフォーマンスが良かったことは、既に書きましたが、やはりジョルジニオ・ワイナルドゥムがピッチに入ると違いが生まれると実感した試合でもありました。
今日のジニは、いつも以上にボックス内へ入って行こう!という意思が明確だったと思います。
負傷明けにも関わらず、よく働いてくれました。
ポジティブなものを得て、リバプールはバイエルン・ミュンヘン戦に備えることが出来ます。
前向きな気持ちで、次へと進んで行きたいですね!

 

 

 

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