アンフィールド行きの可能性について語ったマタイス・デ・リフト（アヤックス）

チャンピオンズリーグ決勝トーナメント・ラウンド１６で、レアル・マドリードから劇的な勝利を飾ったアヤックス。
素晴らしい若手プレイヤーを輩出するアヤックスですが、いまや若きセンターバック、マタイス・デ・リフト（オランダ）が、時の人となりつつあります。
以前から、リバプールの補強候補の一人だという報道はありましたが、ここへ来てバルセロナ首脳が補強リストにその名があることを明言し話題になっています。
そのマタイス・デ・リフトが、アンフィールドへ行くことへの可能性や、ファン・ダイクとの繋がりについて語ったそうです。

これは、エコーが取り上げているもので、今はアヤックスのことに集中していると語りつつ、リバプール行きの可能性について否定はしませんでした。

以下、エコーが報じているものの一部です。

Matthijs de Ligt

ビルヒルは、トップリーグでの経験を持ったプレイヤーだ。
勿論、彼から学びたいよ。
オランダのチームで、彼と一緒にやれることは、とっても役だっているんだ。
それは、起こるかもしれないね。（リバプールでプレイをすること）
彼は、リバプールでプレイをしている。いいチームだ。
でも、ぼくが集中をしているのはアヤックスのことだよ。
やがて、その時が来たら、どこにいるかが分かるだろうね。

やはり、ファン・ダイクの存在は大きなものがありそうですね。
ここまで注目をされ、期待されているとなると、ビッグクラブ達が放っておくことはないでしょうね。
特に、バルセロナは、どんな方策を練ってくるか。
ただ、リバプールにはファン・ダイクがいる。
移籍金は、かなりの金額に膨らむ予感もしますが、リバプールが本気で動くか。
ここは注視してみたいと思います。
そういえば、今月下旬には、代表の試合がありましたね・・・。