4-2での勝利を飾ったバーンリー戦(プレミアリーグ第30節)
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、アダム・ララーナが選出されました。
おめでとう!
出場機会が限られていた中、スタメン出場を果たしたアダム・ララーナは、精力的な動きを見せ、気持ちのこもったファイトを見せてくれたと思います。
アダム・ララーナが、プレミアリーグでスタメン出場をするのは久しぶりであり、それでも開始早々から常にハードワークを繰り返していた姿は印象的でした。
76分に途中交代でベンチに下がっているものの、ファンはアダム・ララーナの奮闘ぶりを高く評価したようです。
こうして、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたということは、アダム・ララーナにとっても、実際とても嬉しいことだと思います。
左ワイドのスペースを突く動きも繰り返していたし、ボックス内に侵入する動きにも積極的だったアダム・ララーナ。
また、瞬時のボールコントロールが巧みで、リバプールの攻撃にリズムを与えていたと思います。
プレスに行く姿にも気迫がこもっていましたね。
今回の試合では、アダム・ララーナ自身、かなりの手応えを感じているのではないでしょうか。
これだけのパフォーマンスを発揮したことで、残りシーズンにおいて、リバプールは積極的にアダム・ララーナを起用する準備が整ったと言っていいかと。
チームとして、実に大きな収穫でもありました。
出番が少ないとしても、日々絶え間ない努力をしてきたからこそ、こうして実戦での活躍が出来たのだと思います。
アダム・ララーナに、改めておめでとう!と、言いたいと思います。
なお、アダム・ララーナの次に支持を多く得たのはサディオ・マネでした。
サディオも実に良かったですね。
今回は、アダム・ララーナの復活を祝うための一票もあったことでしょう。
素晴らしい活躍、パフォーマンスでした。
おめでとう!