プレミアリーグ

スタッツに見るフラム対リバプール戦(プレミアリーグ第31節)

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1-2のスコアで、リバプールが勝利を飾ったフラム戦。
試合内容的には、決して良いものだとは言えませんが、こういう試合で勝ち点3を取ることが、どれほど大切なのかは、これまでの経験が物語っています。
特に、代表戦を前にした試合で、勝利という結果を出したことは大きいと思います。

今回は、この試合における主立ったスタッツを見ながら、試合を振り返ってみたいと思います。

■トータル・シュート数:リバプール16 フラム7
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 フラム2
■ボックス外からのシュート数:リバプール5 フラム5
■ボックス内からのシュート数:リバプール11 フラム2
■ポゼッション:リバプール62.9パーセント フラム37.1パーセント
■コーナーキック:リバプール10 フラム1
■トータルパス数:リバプール597 フラム363
■パス成功率:リバプール84.3パーセント フラム75.8パーセント

結果と感想の稿でも書きましたが、チャンピオンズリーグ直後の試合は、得てして難しいものだと思います。
対戦をしたのが、バイエルン・ミュンヘンのようなビッグクラブであれば尚更です。
今日の成果は、勝ち点3を取ったことですね。

先制点を取ったこと、あるいはフラムのパフォーマンスからして、リバプールはガツガツと強度の高い試合はしていなかったと思います。
そのことが、試合を難しくした。
しかし、結果的に勝ち点3を取っており、失点シーンは反省をして、今後に活かしてほしいですね。

インターナショナルブレイクが明けると、いよいよトッテナム戦です。
ここはしっかりと行きたいし、会場はアンフィールド!
一試合ずつでしっかりと勝ち点3を積み上げ、最後まで走りたいところです。
今回の勝利により、リバプールは勝ち点を76ポイントに伸ばし、暫定首位に立っています。
最後まで戦い抜くのみですね!

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