リバプールの試合がない週末を堪え忍びました。
今週末には、プレミアリーグが再開されますね！
ところで、今回はほとんど雑談としてお読みいただければ幸いです。
このところ、ぽつり、ぽつりとメンフィス・デパイに関する報道が出て来ています。
メンフィス・デパイをリバプールに！という内容で、エコーなどが取り上げております。
メンフィス・デパイといえば、あれは２０１５年のこと、リバプールの有力な補強ターゲットだと言われた時期がありました。
当時、メンフィス・デパイは、ＰＳＶに所属しており、多くのクラブから注目されていたのも事実です。
ただ、争奪戦を制したのはマンチェスター・ユナイテッドだった。
一般的には、マンチェスタ－・ユナイテッドでプレイをしたプレイヤーをリバプールへ連れて来ることには抵抗があると思いますが、メンフィス・デパイの場合には、マンチェスター・ユナイテッドで活躍をすることが出来なかったという事実もあります。
それでもリヨンへ移籍をしてからは輝きを取り戻しつつあり、オランダ代表では結構コンスタントにゴールも決めていますね。
イングランドでやり残した仕事をもう一度！
そんな声があがっているようですが、どうもこれは、かつてアーセナルでプレイをしたロベール・ピレスの主張によるところが大きいようです。
メンフィス・デパイは、１９９４年２月１３日生まれで、２５歳になっています。
私の個人的な意見では、リバプールに来ることはないだろうと思っていますが、もしポジティブな部分があるとすれば、リバプールにはオランダ人プレイヤーの主力がいるということでしょうか。
オランダ代表には、良いプレイヤーが沢山いるし、もしリバプールでコンビネーションを確立できれば・・・・という考えも取れます。
とはいえ、リバプールの攻撃陣は強烈で、ポジション争いは厳しいものになることでしょう。
リバプールの補強候補とされるアタッカーには、いろいろな名前があがっており、果たして誰が本命なのか。
それを見極めるのも一興ですね。
現時点でのリバプールの主力を見ると、オランダ、ブラジル、アフリカ、そして英国系というのが主な系譜になっていると思います。
メンフィス・デパイはないだろう・・・とは思いますが、話の種にはなりそうです。