２－３のスコアでリバプールが勝利をおさめたニューカッスル戦。
この試合でのマン・オブ・ザ・マッチには、ファン・ダイクが選出されました。
おめでとう！
ファン・ダイクの場合には、シーズンを通じて卓越したパフォーマンスを示しており、その存在感は傑出していると言っていいと思います。
ニューカッスル戦では、自ら先制ゴールを決めるなど、いろいろな面で勝利に貢献をしてくれました。
また、ニューカッスル戦においては、両サイドバックの活躍も光っていたと私は思います。
ハードワークを繰り返し続けていたアンドリュー・ロバートソン。
２アシストを記録したトレント・アレクサンダー=アーノルドも賞讃されるに価していただろうと。
投票結果を見ると、やはりこの３人が、それぞれ高い支持を得ており、拮抗していたことが分かります。
リバプールの最終ラインは、ディフェンス面のみならず、攻撃面においても、重要な役割を果たしていることの証左だと実感します。
ファン・ダイクの活躍ぶりは、常に秀でているし、特に怪我が少ないことが特筆されますね。
一時期、リバプールはセンターバックの危機を迎えましたが、そんな時でもファン・ダイクはピッチに立ち続けた。
この人の存在がなければ、リバプールがここまでプレミアリーグで勝ち点を積み重ねることもなかったと思うほどです。
本人も言っていますが、ぜひリバプールのレジェンドになってほしい。
センターバックとして、まだまだ成長していくだろうし、本当に頼もしい存在です。
重ねてファン・ダイクに、おめでとう！と、言いたいと思います。