先ほど、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、アヤックス対トッテナム戦が終了しました。
ファーストレグは、アウェイのアヤックスが0-1で勝利していた状況でのセカンドレグ。
そのアヤックスは、ファーストハーフのうちに、2ゴールを決めます。
■5分:マタイス・デ・リフト
■35分:ハキム・ジエク
ハーフタイムを迎える時点では、2試合トータル3-0とし、ホームでもあるし、アヤックスが絶対的優位に立ったかと思われました。
しかし、セカンドハーフに入ると、55分、59分とルーカス・モウラが続けてゴール。
2-2のスコアに持ち込みます。
それでも、2試合トータルでは3-2でアヤックスが勝ち上がりの条件を持っていましたが、ドラマは試合終了間際の90+6分に生まれました。
またしても、ルーカス・モウラがゴールを決め、ハットトリック。
これにより、2-3でトッテナムが勝利、2試合トータルでは3-3となりましたが、アウェイゴールの差でトッテナムが勝ち上がりを決めています。
私としては、敗退はしたものの、アヤックスの戦いぶりに拍手を送りたいと思います。
本当に、ここまでよくがんばってきましたね。
讃えたいです。
チャンピオンズリーグ決勝は、トッテナム対リバプールに決定です。
リバプールは、クラブ史上6度目のヨーロッパ・チャンピオンを狙います。
一方のトッテナムは、決勝初進出。
イングランド勢の対戦となったチャンピオンズリーグ決勝。
リバプールが目指すものは、タイトルのみ!
対戦相手も決まり、ファンもボルテージが高まりますね。