Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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CLを制覇して良いシーズンの終わり方をしたいと意欲を燃やすジョルジニオ・ワイナルドゥム

Georginio Wijnaldum


プレミアリーグで獲得した勝ち点は97ポイント。
リバプールは、堂々たる戦績を残しました。
それでも、あと一歩、マンチェスター・シティに及ばなかった。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、そのことに触れつつ、自分達でコントロールできるチャンピオンズリーグ決勝が待っていると、タイトルへの意欲を示しています。

シーズンの最終盤にあっては、自分達に出来ることは勝利するのみで、あとはシティの試合を見るしかなかったと語るジョルジニオ・ワイナルドゥム。
しかし、チャンピオンズリーグ決勝は、自分達の力でタイトルを獲れる!
そんな趣旨の言葉をジニは発しています。

これは、ジニがLiverpoolfc.comへ寄せて語ったもので、その中でジニは、たとえば次のようなことを言っています。

Georginio Wijnaldum
休暇に入って、今シーズンを振り返るならば、良いシーズンを過ごしたと誰もが気づくだろうと、ぼくは思うよ。
素晴らしいシーズンをね。
97ポイントだったら、ぼく達は普通ならチャンピオンになっていたよ。
ただ、今回のケースでは、シティが1ポイントを多く取り、彼等がチャンピオンになった。
全体的に見て、ぼく達は良いシーズンを過ごしたと思うし、今は、タイトルを獲ってシーズンを完結させるチャレンジの時だね。
もし、タイトルなしでシーズンを終えることになったら、それはとても悲しいことさ。
ぼく達は、一貫したシーズンを送って来たと思うし、とても上手くやれていたからね。
今シーズンのぼく達は、それに価していると思うよ。(タイトルを獲ること)
ぼく達は全力で、可能な限りのことを投入する。(CL決勝)
もし、何とかぼく達が勝った試合をあげるならば、ホームでのエバートン戦、アウェイでのフラム戦、アウェイでのニューカッスル戦だね。
それと同時に、ぼく達が勝てたであろう5、6試合のことを忘れがちさ。
ぼく達は、すべてを捧げたけど、それでも十分ではなかった。
最後の2試合あたりでは、ぼく達は勝つのみで、シティがどうなるかを見る状況になっていた。
彼等もまた勝利したのだから、彼等がチャンピオンになったのはフェアなことさ。
でも、ぼく達は今、自分達でコントロールできる試合を持っているんだ。
だから、良い終わり方を導かないとね!
それは、本当に特別で、素晴らしいものになることだろう。
今シーズンは、そんな終わり方に価しているのだからね。
ぼく達は、有終の美を飾るために、すべてをやるつもりさ。
タフなものになるだろうけどね。

プレミアリーグは、1ポイント差でチャンピオンの座を逃した。
しかし、それは自分達が勝利し続けても、シティの結果を見るしかなかった。
そうジニは言います。
それでも、チャンピオンズリーグの決勝は、自分達自身の力でタイトルを獲ることが出来る。
ジニは、そのためにはあらゆることをすると言っています。
リバプールがチャンピオンズリーグを制覇すれば、クラブ史上6度目の快挙となります。
ジニは勿論、プレイヤー達全員を応援したいし、信じたいと思います。
『トッテナム対リバプール戦の試合日程や放送予定など(CL決勝)』

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