Sadio Mane
２０１８－２０１９シーズンを振り返るとき、サディオ・マネの躍動感が素晴らしかったと、私は実感しています。
攻守にわたり、アグレッシブなプレイを続けるサディオ・マネ。
今シーズンは、決定力もかなり向上した感があり、実際、ゴールデン・ブーツを獲得しましたね。
そのサディオ・マネに対して、レアル・マドリードが強い関心を示しているということは、かなり以前から言われており、ジダン監督が返り咲いたことで、最近でもそういった報道は出ています。
しかし、チャンピオンズリーグ決勝へ臨む前に、サディオ・マネは、レアル・マドリード行きを否定したそうです。
リバプールで幸せだと。
これは、Sky Sportsが報じているもので、その中におけるサディオ・マネの言葉には、こんなものもあります。
Sadio Mane
いつだって、これもフットボールの一部だよ。（移籍の噂が出ること）
だからぼく達は、それを上手く扱う必要があるね。
ぼくにとって、最も重要なのはリバプールであり、ぼくはここでハッピーなんだ！
いつだって、これもフットボールの一部だよ。（移籍の噂が出ること）
だからぼく達は、それを上手く扱う必要があるね。
ぼくにとって、最も重要なのはリバプールであり、ぼくはここでハッピーなんだ！
サディオ・マネは、プレミアリーグは獲れなかったが、チャンピオンズリーグでのトロフィーを獲得するチャンスがあるともしており、今は決勝に集中する！という趣旨の発言もしていました。
思えば、昨シーズンは、決勝でレアル・マドリードに敗れたリバプール。
それは残念なことでしたが、間違いなく、プレイヤー達は経験を積んだ。
今年こそ！のハングリーな精神が、リバプールに栄光をもたらすことを望みます。
サディオ・マネは、ユルゲン・クロップ監督との関係も極めて良好であり、移籍は考えていないということをビッグマッチ前に明らかにしたと言ってよさそうです。