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デヤン・ロブレンの代理人が話し合いのためミランに入ったとの報道も

Dejan Lovren


リバプールのセンターバックとして、長きにわたり貢献をしてきたデヤン・ロブレンですが、最近では、ACミランが獲得へ向けて興味を持っているという報道がなされています。
言うまでもなくセンターバックは重要なポジションであり、リバプールがデヤン・ロブレンの処遇をどう考えているかは、注目すべきポイントだと思います。

そのデヤン・ロブレンに係る近況についてですが、Milan Newsは、デヤン・ロブレンの代理人がミランを訪れ、移籍に関する話し合いの席についたと報じています。

リバプールファンとして知りたいのは、デヤン・ロブレン自身が、今後へ向けて、どんな希望を持っているのか?ということですが、リバプールでは若手のジョー・ゴメスも育って来ており、出場機会が減少する可能性もゼロとは言えません。

一方、リバプールとすれば、シニアのセンターバックを4人は確保したいというのが、偽りのないところだろうとも推察します。

あくまで報道によればですが、デヤン・ロブレンを放出することになるならば、リバプールは£25mの線は譲らないともされています。
クロアチア代表としても実績を残しているセンターバックだけに、そうは安値では売れないという部分もあることでしょう。

今のリバプールでは、センターバックの大黒柱としてファン・ダイクがおり、ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプ、デヤン・ロブレンが、ファーストチームの常連となっています。
プレミアリーグ、チャンピオンズリーグの双方で最高の結果を出したいリバプール。
デヤン・ロブレンをどうするのか?
今後の注目点、そのひとつとなりそうです。

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