移籍関係 プレイヤー

デヤン・ロブレンがACミラン行きで合意に近づいているとの報道も


今週になって、ACミランがデヤン・ロブレンを欲しがっているという報道が出るようになっていました。
クロアチア代表のセンターバックでもあるデヤン・ロブレンは、果たして新天地を求めるのか?という部分が、リバプールファンにとっての注目事項にもなっています。
既にお伝えをしましたが、Milan Newsは、デヤン・ロブレンの代理人が金曜日にイタリアへ入り、話し合いを行ったと報じています。

さらに、ここへ来て、Football Insiderが記事にしているところによれば、ミランが提示した条件に対し、デヤン・ロブレンサイドは異論がなく、合意に近づいているとしています。

デヤン・ロブレンは、2014年にサウサンプトンからリバプール入り。
あれから5年の歳月が経とうとしています。

まだ、報道レベルの話ですが、仮にデヤン・ロブレンを放出する場合、リバプールとしてはセンターバックの補強を行うのか。
今後の動向が注目されますね。

リバプールは、ファン・ダイクがチームの要となっており、センターバックといえば、ファン・ダイクのパートナーを誰にするか?という考え方になっているのは事実だと思います。
一方、そのファン・ダイクも、あまり休養を取れておらず、時には別のコンビを使っていくことを考える必要もあると、私は思っています。
その場合、デヤン・ロブレンを放出して、そのままの体制だと、若干心もとない感もあります。
リバプールが、新たなセンターバック確保に動いているのか。
夏の動きが、今後活発化してきそうです。

-移籍関係, プレイヤー
-