アメリカへ渡り、３試合をこなしたリバプールですが、試合結果という部分だけにフォーカスすれば、それは十分なものではありませんでした。
ただし、プレシーズンマッチが持っている意味というものは、勝敗だけでは図れないとも思います。
このツアーに参加したジョエル・マティプは、これからのシーズンを迎えるに当たり、強固なフィジカル、その基盤をつくることが出来たとしています。
これは、リバプール対スポルティングCP戦の後に、ジョエル・マティプがLiverpoolfc.comへ語ったもので、その中でジョエル・マティプは、こんなことも言っています。
Joel Matip
良い相手との激しい時だったね。
ぼく達は、よりフィットネスレベルを向上させ、ムードを取り戻すために、ハードワークをしたよ。
ぼく達には、すべきことが、まだ沢山あるし、ハードにやっている。
楽しみにしているし、ぼく達は自信を持っているよ。
それは、長い道のりであることをぼく達は知っているし、まだ改善すべきところもある。
だけど、ぼく達は良い方向へ進んでいるよ。
良い相手との激しい時だったね。
ぼく達は、よりフィットネスレベルを向上させ、ムードを取り戻すために、ハードワークをしたよ。
ぼく達には、すべきことが、まだ沢山あるし、ハードにやっている。
楽しみにしているし、ぼく達は自信を持っているよ。
それは、長い道のりであることをぼく達は知っているし、まだ改善すべきところもある。
だけど、ぼく達は良い方向へ進んでいるよ。
夏の間にすべきことは沢山あると思いますが、やはりある時期には疲労もたまることでしょう。
ちょうど、この時期が、それに当たるのかもしれません。
以前にも書かせていただきましたが、私としては次のナポリ戦に注目をしています。
ここまで準備をし、培ってきたものを発揮できるか。
ぜひ、注目してみたいですね。