Virgil van Dijk
リバプールが、ファン・ダイクとの新たな長期契約を用意している。
そういった話は、以前から一部メディア上で取り沙汰されていました。
実際、それは十分にあり得ることだろうと、私自身は考えています。
ファン・ダイクは、２０１８年１月１日付けで、リバプールのプレイヤーになって以来、素晴らしいという言葉では足りない活躍をしており、いまやリバプールに欠かせない中心プレイヤーになっています。
最近における契約延長の状況を見ても、そろそろファン・ダイクが来る！と見るのは、ある意味自然なことのように思えます。
そんな中、今回は90minがファン・ダイクの件を報じており、それによれば、リバプールはスタープレイヤーを長くチームに留めるため、ファン・ダイクに新たな契約を準備しているとのこと。
同誌によれば、サラリーが倍増することになるだろうとのこと。
最近の１８ヶ月間においてリバプールは、ジョーダン・ヘンダーソン、アンドリュー・ロバートソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーとの契約延長を果たしています。
つい先日は、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとも新長期契約に至ったのはご存知のとおりです。
改めて、名前をあげてみると、着実に主力との契約延長を固めて来ていることが分かります。
それらも含めて、そろそろファン・ダイクの番か！という期待は膨らみます。
現実問題として、ファン・ダイクのいないリバプールは考えられないほどの存在になっているし、報道は報道として、どこかのタイミングで、しっかりとポジティブな話がまとまってほしいですね。