プレミアリーグ プレイヤー

ファン・ダイクがシェフィールド戦のマン・オブ・ザ・マッチに


0-1のクリーンシートでシェフィールドに勝利し、プレミアリーグ開幕7連勝を飾ったリバプール。
この日、ファンが選んだマン・オブ・ザ・マッチには、ファン・ダイクが輝きました。
おめでとう!

厳しいピッチコンディションではあり、難しい展開になった試合ではありましたが、リバプールはクリーンシートを達成しています。

ファン・ダイクの素晴らしさ、凄さを知っているファンからすれば、今日はベスト・マッチとは言えなかったとは思います。
ただ、そんな中でもファン・ダイクはピッチ上でリーダーの役割を果たしており、チームメイトに指示を送り、鼓舞していました。
そういったキャプテンシーも含めての選出であろうと感じます。

今日のリバプールは、ワイドからボックスを横切るようなボールを何度か入れられており、センターバックは忙しかったことと思います。
ゴールキーパーのアドリアンもよく守ってくれたし、ファン・ダイクが危機を救ったシーンもありました。

パフォーマンスが、自分達本来のものではなかったことは、プレイヤー達自身がよく分かっているだろうし、何より首位にいるチームとしては、勝ち点3という結果を持ち帰ることが最重要でしたね。
繰り返しになりますが、なかなか上手くいかないプレイもあった中、ファン・ダイクは、よく仲間を鼓舞していたと思います。
このリーダーシップは、リバプールにとってかけがえのないもの。
次のザルツブルク戦は、会場がアンフィールドであり、これぞ!ファン・ダイク!これぞ!リバプール!という試合を見せてほしいですね。
リバプールのビッグマンに、重ねておめでとうと言いたいと思います。

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