リバプールの一時代を築き、クラブ史に残るセンターバック。
サミ・ヒーピアは、今もなおリバプールファンから愛されるレジェンドですね。
今日、１０月７日は、そのサミ・ヒーピアの誕生日にあたります。
ハッピー・バースデー！サミ！
サミ・ヒーピアは、１９７３年生まれですので、４６歳になりました。
人格者としても知られるサミ・ヒーピアが、リバプールに在籍をしていたのは、１９９９－２００９のこと。
その間、公式戦４６４試合出場を果たし、３５ゴールを記録しています。
ディフェンダーにして、これだけ多くのゴールを決めてくれたことは、チームにとって、大きな助けになったことと思います。
リバプールのキャプテンも務めたサミ・ヒーピアは、２００３年のこと、そのアームバンドをスティーブン・ジェラードに託しています。
これも、リバプールの大きな歴史のひとつではないでしょうか。
読書家としても知られる知的なジェントルマン。
リバプール時代に背負っていた４番は、今、ファン・ダイクに受け継がれました。
ファン・ダイクは、いまや世界最高のセンターバックとも呼ばれ、その番号に恥じない活躍をしています。
サミ・ヒーピアも、常々ファン・ダイクを讃えるコメントをしており、歓んでいることでしょう。
これからもサミ・ヒーピアとリバプールとの絆は続くだろうし、いろいろな形で助けになってくれればと思います。
まだまだ男盛りだし、サミ・ヒーピアのこれからの人生が素晴らしいものであることを祈ります。