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ディボック・オリギ 「プレミアリーグでプレイすることが夢だった」


現在、リールで活躍をし、この夏にはリバプールへ戻って来るのではないかと思われるディボック・オリギですが、スターリングやアイブのプレイを見ると触発される!と語っています。

また、こういう風に若手が育ち、起用されているという事実を興味深く受け止めているようです。

(DO)
トップチームで若いプレイヤーが活躍していることに刺激を受けるよ。
たとえば、スターリングのようなプレイヤーとコーチ、スタッフが、どんな風にやって来たのか、それにアイブがチームの中でやっていることにね。

すごく興味深いよ。
今シーズン、ずっと見てきたけど、とってもいいね!

監督のことも、僕がリバプール入りを決めた理由の一つだ。
彼は、若いプレイヤーの活かし方がよく分かっているし、彼等を成長させ、試合でプレイさせているよね。

僕は、フィールドで、常に100パーセントを発揮したい。
多くのことを学びたいし、すべての面で、僕は大丈夫だと確信しているよ。

出来る限り、すべての試合を観ることにしているんだ。
もし、観られないことがあったなら、それは自分達が試合のときだね。
そういうときは、後から観るようにしているよ。

プレミアリーグでプレイすることが、僕の夢だったんだ。
これから先、自分がプレイできると思うと本当にエキサイティングだね!

僕はもう、リバプールのサポーターから歓迎されていることを感じるんだ。
家族のように思えるよ。

サポーター達から、たくさんの助けをもらっているよ。
これは、リバプールだからこそ!だろうね。
僕は、サポーターと、いい関係が築けると思うんだ。

ワールドカップの後は、より多くの試合でプレイすることが重要だったんだ。
だから、チームも僕自身も、もう1シーズンだけリールでのプレイを望んだんだよ。

メンタル面でも、多くを学ぶことが出来たし、フットボールに関してもね。
そんな姿を見ていてくれる人がいる。
そのことが、僕をより強くするんだ。

そのことは、僕がリバプールへ行く前に必要なことだったんだよ。

プレミアでのプレイが夢だったと語るオリギ。
彼は、そのためにも、もう1年間、自分が成長しておくべきだ!と、考えていたようです。

そして、時は来た!
ということでしょうか。

もう、オリギの心はメルウッド上空に到着しそうな勢いを感じます。
きっと、アイブなど若い世代のプレイヤー達と切磋琢磨し、チームに活気を与えてくれることでしょう。

  • B!