リバプールが劇的な逆転勝利をおさめたアストン・ヴィラ戦。
この試合で、ファンが選んだマン・オブ・ザ・マッチには、サディオ・マネが選出されました。
おめでとう！サディオ！
今シーズン、ずっと好調を維持しているサディオ・マネですが、アストン・ヴィラ戦においては、プレイに微妙なずれが出ていた部分もあったように感じます。
しかし、特別なプレイヤーというものは、ここぞ！というときに大仕事をやってのける。
それが、アストン・ヴィラ戦のサディオ・マネだったと思います。
サディオ・マネは、１点ビハインドの状況下、アンディ・ロバートソンの同点ゴールをアシスト。
決勝ゴールは、試合終了間際に自らヘッドで決めきっています。
リバプールの２点共に、サディオが関与していたことに。
まさに、頼れる１０番！だと言えそうです。
試合の残り時間が少なくなれば、プレイの正確性を欠くケースも少なからずあるものだと思います。
しかしサディオは、むしろ集中力が研ぎ澄まされていった。
リバプールに貴重な勝ち点３をもたらした功労者にふさわしいと思います。
また、サディオに次ぐ支持を得ていたのは、トレント・アレクサンダー=アーノルド、さらにアンディ・ロバートソンと続いています。
両サイドバックも貴重な仕事をしてくれました。
サディオ・マネ自身、今回の活躍で、さらにポジティブな気持ちで次へ臨めるだろうし、マンチェスター・シティ戦での活躍が楽しみです。
リバプールが誇る１０番。
サディオ・マネの存在感は、日ごとに増すばかり、
更なる活躍を期待して。
重ねてサディオに、おめでとう！と言いたいと思います。