Harry Wilson
現地時間土曜日には、ユーロ予選、グループEのアゼルバイジャン対ウェールズ戦が開催されました。
ハリー・ウィルソンは、スタメンフル出場を果たしており、３４分には自らゴールを決めています。
試合は、０－２でアウェイのウェールズが勝利。
ローン先のボーンマスでもコンスタントに出場を果たしているし、ウェールズ代表でも欠かせないプレイヤーとして重用され、このようにしっかり結果も残す。
とても大切なことだと思います。
昨シーズンまでも、ハリー・ウィルソンは、自分に与えられた環境、条件の中で、好パフォーマンスを見せてきました。
あとは、いかにしてリバプールのファーストチームに名を連ねるか！ですね。
ハリー・ウィルソンは、ご存知のとおりフリーキックの名手であり、ストロング・ポイントを持っている。
コーナーキックなども任されることが多く、そのキックには定評があります。
あとは、プレミアリーグで実績を残し、十分にやって行けるということを自分自身で証明することが大切になって来ると思います。
ボーンマスにいても、常にリバプールと連絡を取り合っているというハリー・ウィルソン。
リバプールにあっては、ハリー・ウィルソンと競合するポジションに優れたプレイヤーが揃っており、決して簡単な道のりではありませんが、ここまで数シーズンにわたって活躍を続けると、ぜひ認められてほしい！という気持ちにもなります。
私自身は、ボーンマスは良い監督に恵まれたチームだと思っているし、今シーズンはそこでのプレイに専念し、誰にも文句を言わせない活躍を見せてほしいですね。
ハリー・ウィルソンの未来が拓けて行くことを切に願います。
がんばってほしいですね。