リバプールにとっては、非常に厳しいスケジュールが続いた１２月。
この月をどう乗り切るかが重要でしたが、２０１９年最後となるウルブス戦において、１－０のクリーンシートで勝利をおさめました。
クラブワールドカップでの移動等もあった中、よくがんばってくれたと思います。
今回は、この試合における主立ったスタッツをまとめておきたいと。
■トータルシュート数：リバプール１０ ウルブス１０
■ショッツ・オン・ターゲット：リバプール３ ウルブス２
■ボックス外からのシュート数：リバプール３ ウルブス６
■ボックス内からのシュート数：リバプール７ ウルブス４
■ポゼッション：リバプール６２．８パーセント ウルブス３７．２パーセント
■デュエル勝率：リバプール３８．３パーセント ウルブス６１．７パーセント
■コーナーキック：リバプール５ ウルブス６
■トータルパス数：リバプール６０５ ウルブス３５２
■パス成功率：リバプール８６パーセント ウルブス７３パーセント
■敵陣パス成功率：リバプール７４．７パーセント ウルブス６３．７パーセント
プレミアリーグではお馴染みですが、この季節における過密日程。
両チーム共に、本当によくがんばったと思います。
そんな中、ここでウルブスを相手に勝ち点３を取ったことは大きな結果になることでしょう。
またすぐに次の試合がやってきます。
リフレッシュもして、出来る限りコンディションを整え、怪我なく乗り切って行きたいですね。