０－１のクリーンシートで、リバプールが勝利をおさめたノリッジ戦。
いろいろな要素が絡み合い、難しい試合になる予感はしていましたが、短い出場時間でも仕事をしてしまうサディオ・マネの決定力がものを言いました。
また、ディフェンス面では、アリソンのスーパーセーブがあり、大きな貢献を果たしています。
今回は、この試合における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータルシュート数：リバプール１７ ノリッジ５
■ショッツ・オン・ターゲット：リバプール６ ノリッジ１
■ボックス外からのシュート数：リバプール６ ノリッジ２
■ボックス内からのシュート数：リバプール１１ ノリッジ３
■ポゼッション：リバプール６３．５パーセント ノリッジ３６．５パーセント
■デュエル勝率：リバプール４４．４パーセント ノリッジ５５．６パーセント
■コーナーキック：リバプール７ ノリッジ２
■トータルパス数：リバプール６２０ ノリッジ３６８
■パス成功率：リバプール８３．９パーセント ノリッジ７２．６パーセント
■敵陣パス成功率：リバプール７４パーセント ノリッジ５６．９パーセント
今日の勝利により、リバプールは勝ち点を７６ポイントに伸ばし、現時点で２位のマンチェスター・シティとは２５ポイント差となっています。
いつ優勝が決まるのか？
最終的に何勝するのか？
勿論、そこにも興味はありますが、やはり目の前の一試合に集中して、いい試合を続けてほしいですね。
リバプールの試合は見ていて楽しい。
ぜひ、それを今後も継続して行ってほしいと思います。