２０１９－２０２０シーズンのプレミアリーグは、残り１試合を残すのみとなりました。
リバプールの最終戦は、アウェイでのニューカッスル戦であり、明日、７月２６日（日）にキックオフとなります。
今シーズンのリバプールは、着実に勝ち点を積み上げ、早い段階で優勝を決めました。
既に、優勝のトロフィーも掲げており、そういった意味では、ニューカッスル戦では、いろいろなことが試せるとも言えそうです。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクでご紹介をしておりますので、よかったらご参照ください。
両チームは、アンフィールドで開催された第５節で対戦をしており、試合開始７分の段階でリバプールが失点を喫するという意外な展開となりました。
しかし、サディオ・マネの２ゴールにより、ファーストハーフのうちにリバプールが逆転に成功。
セカンドハーフには、モハメド・サラーが追加点を決めており、３－１のスコアでリバプールが勝利しています。
その際の試合ですが、ユルゲン・クロップ監督はロベルト・フィルミーノをベンチスタートとし、ディボック・オリギをスタメンで起用しています。
しかし、そのディボック・オリギが負傷。
３６分の段階で、ボビーがピッチインをしています。
ボビーが入ったリバプールは、明らかにリズムがよくなり、試合のペースを握れたと言っていいでしょう。
さて、明日の試合ですが、リバプールはいろいろなことが試せる。
５人の交代枠もフル活用したいですね。
いろいろなことがあった２０１９－２０２０シーズン。
それも明日でフィナーレとなります。
新シーズンへ向けて、何かを得る試合にしたいところです。
リバプールが何らかの収穫を得られるか。
いろいろな面から楽しめる試合となりそうです。