Xherdan Shaqiri
この夏における移籍市場で、注目されているひとつが、シェルダン・シャキリの去就ですね。
出場数からいえば、仮にシェルダン・シャキリが新天地を求めたとしても不思議ではありません。
ただ、その一方、私は思うのです。
なかなか試合に出られない中でも、シェルダン・シャキリは明るい表情でいたと。
新シーズンこそ！と、シェルダン・シャキリが奮起するか。
それとも、プランに入っておらず、移籍へと向かうのか。
このシェルダン・シャキリに関しては、以前からセリエAのラツィオが、獲得に関心を寄せているという報道が出ていました。
ここへ来て、イタリア筋の情報としてエコーも報じています。
ラツィオは、シェルダン・シャキリに関心をもっており、獲得に動く可能性があると。
ラツィオといえば、リバプールと縁のある選手達が在籍していますね。
国内リーグ戦でも検討していると、私は思います。
２０１９－２０２０シーズンのプレミアリーグでは、シェルダン・シャキリは７試合に出場をしスタメンは２回。
実力者ではあり、当然不本意ではあるでしょう。
ただ、ちょっと怪我に苦しみましたね。
回復するまでに、かなり時間がかかってしまった。
おそらく、まったく怪我から開放された期間というのは、ほぼなかったのではないでしょうか。
しっかりとフィジカルを立て直し、またファイト出来るか！
必要ならば、ユルゲン・クロップ監督ともよく話し合って、悔いの残らない選択をしてほしいと願います。
シェルダン・シャキリは２８歳になっており、まだまだ年齢的にはトップフォームでやって行ける。
リバプールの新チーム、そのプランに入っているかが注目点だし、ここはしっかりと見る必要がありそうです。