南野拓実が抱いている悔いとは？（南野テレビ出演情報含む）

しかし、南野拓実の心には悔いの念があるのだそうです。
これは、南野拓実が日本のテレビ番組Super Soccer（スーパーサッカー）に寄せて語ったもので、Mirrorなど複数以上の英国メディアが報じています。

まず先に書かせていただくと、スーパーサッカーで収録されたインタビューは、近々放送されますので、ここではあまり内容までには触れず、どんな悔いがあったのか？について触れたいと思います。
南野拓実がVTR出演するスーパーサッカーという番組の情報や放送時間については、後段でご紹介させていただきます。

プレミアリーグを勝ち取ることができた！
それを経験することができたことを南野拓実は、ハッピーだ（嬉しい）と言ったそうです。
しかし一方で悔いが残っているとのこと。

それは、ゴールとアシストを決められなかったことだと。
南野拓実の役割、仕事は、ゴールを決めることであり、それに絡むこと。
それが出来なかったことで、南野拓実としてはチームの優勝に貢献できたという実感が持てないのかもしれません。

南野拓実には、いい意味で、ちょっと遠慮深いところがあるし、真面目ですね。
それは、プレミアリーグ優勝を果たした表彰式の姿を見れば、自ずと伝わって来るものがありました。

なかなかトロフィーを掲げようとしない南野拓実。
その様子に気がついたキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンがトロフィーを持つようにと、南野拓実を促していた姿は、多くの日本人ファンに感動を与えました。

悔いはあっていいと私は思います。
その悔いを新シーズンこそ！というモチベーションに繋げてほしいですね。
南野拓実が、リバプールにやって来てから、まだ短い期間だし、初めてのプレミアリーグです。

ユルゲン・クロップ監督という人は、そういう機微が分かる人。
ぜひ、南野拓実には、抱いている悔いをエネルギーに変えて、新シーズンに爆発し、堂々とトロフィーを掲げてほしいと思います。

では、結びになりますが、南野拓実がVTR出演する日本のテレビ番組についてご紹介をします。
南野拓実の成長、躍進、活躍を願って。