いくつかの英国メディアが報じるところによれば、リバプールがマルセイユ所属のニコラ・ヌクル(カメルーン)獲得を狙っているとか。
ヌクルは、現在25歳のセンターバックで、マルセイユとの契約が今シーズンいっぱいで切れることから、いくつかのクラブがターゲットにしているとの報道です。
プレミアリーグでは、リバプールの他にチェルシーも興味を示しているとされています。
リバプールとチェルシーのプレミア勢に加え、フィオレンティーナもヌクルを狙っているとされていますが、今後の成り行きが注目されます。
メディア情報では、獲得時期は1月だとのこと。
フリートランスファーになる前に動くということでしょうか。
ヌクルの他にも、リバプールの補強候補として、このところセンターバックの名前が、頻繁に出るようになってきました。
このポジションだけで、少なくとも複数以上の補強候補の名前が出ているので、リバプールが、実際にどう動くのか?
誰が本命なのか?は、これから先々を見ていかないと分からない部分が多いですね。
1月の補強においては、多くの場合は、即戦力を求める傾向にあると思います。
となれば、可能な限り、早い時期に獲得できたほうが得策であることは、言うまでもありません。
おそらく既に、水面下では、活発な動きが起こっていることでしょう。
ユルゲン・クロップが目指すフットボールを具現化するために、まずどこに手をつけるのか?
実に見ものだと思っております。