以前、リバプールの補強候補ではないか！？と、多々報じられていたナポリ所属のカリドゥ・クリバリですが、最近では、マンチェスター・シティ行きが濃厚という報道が増えていました。
しかし、今でもリバプールはクリバリ獲得を諦めていない。
そんな記事が浮上しています。
フランスのLe Parisienが報じているもので、エコーもそれに応じて記事にしています。
同誌によれば、クリバリ獲得で優位に立っていると見られたマンチェスター・シティあるいはPSGは、苦戦しているとのこと。
そこで、リバプール行きという説が俄然浮上してきたとされています。
よく言われるのは、センターバックとして、もう１人ファン・ダイクのパートナーが欲しいということ。
一方、私が思うには、ファン・ダイクのパートナーというだけではなく、時には安心してファン・ダイクに休養を与える環境を整えることも大切だということです。
さらに言えば、いまやファン・ダイクは傑出した存在になっています。
それはもう、心強いわけですが、ファン・ダイクにもチーム内で刺激が必要な時もあるのではないか？ということです。
ところで、今回の報道では、リバプールがある方法を用いているとされています。
それは、サディオ・マネに説得をさせているというもの。
私が申し上げるまでもなく、サディオとクリバリは、セネガル代表でチームメイトです。
Sadio Mané
リバプールはクリバリ獲得を諦めていない。
そう今回の報道は訴えています。
エコーでは、チアゴ・アルカンタラ、ディオゴ・ジョタを獲得したリバプールだが、まだ資金の使い途があるようだ的な書き方をしています。
それがクリバリだと。
移籍市場の窓は、もう少し開いていますが、今一度、いや一度でなくてもいいのですが、リバプールに新しい仲間がやって来るのか。
しばし、見守ってみたいと思います。