Georginio Wijnaldum
フットボール界は、代表戦へと入って行きますが、オランダ代表のキャプテンといえばファン・ダイク！
ファン・ダイクの長期離脱は、リバプールにとって大きな痛手でしたが、オランダ代表にとってもリーダー不在という状況になります。
ビッグマンがピッチに戻って来るまでの期間、暫定ということになりますが、オランダ代表を率いるキャプテンはジョルジニオ・ワイナルドゥムが務めることになりました。
これは、オランダ代表監督が明らかにしたもので、エコーも取り上げています。
ジニならば、立派に役割を果たしてくれることでしょう。
フットボール関連のニュースを気の向くままに見ていたところ、ジニはファン・ダイクに関して、「ユーロには間に合ってほしい」という趣旨の発言をしていました。
オランダ代表は、優れた若手のセンターバックを持っていますが、ファン・ダイクの存在というのは、高くそびえ立っているようなものですからね。
ファン・ダイクが留守の間、チームのリーダーとして牽引していくのはジニ！
これは、ジニにとっても気の引き締まることでしょうし、ファン・ダイクも歓んでいるように思います。
リバプールには、キャプテンシーを持ったプレイヤーが多いということは、よく言われることでもあり、ジニの奮起に期待したいですね。
ファン・ダイクの怪我はショッキングでした。
しかし、それでも前を向いて進まなければならない。
ジニを中心にオランダ代表もがんばることでしょう。
ファン・ダイクのためにも。
私はここに、オランダ代表へエールを送りたいと思います。