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リバプール対バーンリー戦(プレミアリーグ第18節)の結果と感想


先ほど、プレミアリーグ第18節、リバプール対バーンリー戦が終了しました。
試合は、0-1のスコアでリバプールは敗戦。
勝ち点を落とした点が痛いのは事実で、またアンフィールドでの無敗記録が途絶えたことになります。
ここまで来たら、むしろ思い切り割り切って、新しいスタートを切る気持ちで、ゼロから立て直して行きたいですね。

試合展開ですが、両チームともに得点がないまま推移。
自陣に人数をかけてくるバーンリー。
こういう構図は、リバプールの相手はよく採用して来るわけですが、そこを破って行くプランが必要になってきますね。

時計が82分になった際、シュートを阻止するため前にダッシュしたアリソンのプレイがファールと判定され、PKを献上。
83分にPKによる失点を喫し、それがこの試合の決勝点となっています。

今日の試合のアリソンもよかったし、ここまで数多く危機を救ってくれたアリソンを、私は責めることが出来ません。
流れの中でのことで、致し方なかった部分もあったと思います。

アンフィールドでの無敗記録が途絶えたわけですが、発想を転換して、ここでひとつの流れが止まり、新たに歴史を築くタイミングが来た。
私は、そう捉えたいと思っています。

誰も負けようとしてプレイをしているわけではないし、貪欲にゴールを狙いに行った。
その結果、今日も相手ゴールネットを揺らすことが出来なかったという結果だったということ。
長いシーズンの間には、チームの状態が沈み込むこともあることでしょう。
さらに、アンフィールドでの敗戦という傷を負ったリバプール。

ここからが新たなスタートですね。
今の時点で、プレミアリーグの順位を考えなくていい。
ただ、目の前の1戦で勝利することに全力を傾ける。
それを継続して行くのみです。
結果は、あとからついてくる。

こんなときだからこそ、私は声を大にして言いたいと思います。
がんばれ!リバプール!
私は絶対に諦めないし、プレイヤーも同様だと思います。
心機一転!立て直して行きましょう。

なおリバプールは、この試合で3人の交代枠を使っています。
それをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■57分:オリギ → サラー
■57分:オックスレイド=チェンバレン → フィルミーノ
■84分:シャキリ → 南野

  • B!