アウェイゲームとなったウルブス戦で、０－１のクリーンシートでの勝利を飾ったリバプール。
この試合で、最も貢献をしたプレイヤーは誰か！
ファンが選んだのは、センターバックのオザン・カバクでした。
おめでとう！と言いたいと思います。
先日のライプツィヒ戦では、ファン投票でナット・フィリップスが選出されており、２試合続けてセンターバックがマン・オブ・ザ・マッチとなったことになります。
これは、おそらくリバプールファンの気持ちでありましょう。
オザン・カバクは、まだ２０歳と若く、順応するのも早いかもしれませんね。
ウルブス戦では、前へ出て守る！というシーンもあったように思います。
プレミアのスピードにも徐々に適応出来てくるのではないでしょうか。
The Reds grind out another 3️⃣ points on the road! 💪
Who was your Man of the Match?
— Liverpool FC (@LFC) March 15, 2021
今回も、オザン・カバク、ナット・フィリップスが高い支持を得ており、決勝ゴールを決めたディオゴ・ジョタは勿論、トレント・アレクサンダー=アーノルドの貢献も高い評価を得たようです。
その才能に間違いはない！と、ユルゲン・クロップ監督からも高い評価を得た上で、リバプールへとやって来たオザン・カバク。
これからが楽しみな選手です。
やがて、リバプールの重鎮にしてチームの中心メンバーであるファン・ダイクも帰って来ます。
ファン・ダイクと一緒にトレーニングをするようになれば、オザン・カバクはより成長するのではないか。
それを期待したいですね。
リバプールの今後の日程ですが、３月はウルブス戦で最後となり、次の試合は４月に入ってからとなります。
その間には、ボビーも戻って来るだろうし、良いムードをつくって行きたいですね。
ファンが、オザン・カバクの活躍を認めた。
これは、彼にとって最高のご褒美でもあると思います。
益々の活躍を祈ります。
おめでとう！