Jack Grealish
本日、土曜日は、プレミアリーグ第３１節のアストン・ヴィラ戦ですね。
レアル・マドリードとの２試合、その中間に開催される試合ではありますが、リバプールにとって勝利がマストと言っていいと思います。
選手達も絶対に勝つ！という意気込みで行くと思いますし。
まず、リバプールは、まだトップ４フィニッシュを狙える状況にある。
次に、アストン・ヴィラには今シーズン７失点を喫している。
さらに、アンフィールドでの勝利を飾って、マイナスの連鎖から脱却したい。
ところで、リバプールと対戦をするアストン・ヴィラですが、チームの要でありキャプテンを務めるジャック・グリーリッシュ（イングランド）の欠場が確定しているようです。
チームを率いるディーン・スミス監督が明らかにしています。
ジャック・グリーリッシュは、アストン・ヴィラの象徴のような選手で、めきめき評価を上げてきましたが、第２５節のレスター戦で負傷。
その後、離脱が続いていましたが、インターナショナルブレイクをはさみ、トレーニングに復帰をしていました。
しかし、リバプール戦に関しては、まだ間に合わないそうです。
アンフィールドでの連敗というのは、大きなニュースとなりました。
それほど、この聖地での試合に強かったリバプール。
しかし、それもいつかは終止符が打たれる。
それが、今日であることを祈ります。
レアル・マドリードとのセカンドレグも会場はアンフィールドであり、ここは難攻不落の場所なのだ！ということを思い出したいし、知らしめたいですね！
どこが相手でも、どんな状況でも、リバプールが目指すものは勝利。
率直に言って、レアル・マドリード戦にはさまれた試合ですので、今日ばかりは、内容よりも結果を重視してよいと思います。
リバプールは、ファン・ダイク、ジョー・ゴメス、ジョエル・マティプ、それにキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンが負傷中であり、ディボック・オリギも怪我のため出場は難しいようです。
特に、ファン・ダイクとヘンドを欠いていることは、精神的支柱不在という意味もありますが、それでもリバプールにはキャプテンシーがある選手がいる。
いい試合になることを祈ります。