移籍関係

ユベントスはマルティン・カセレスを国内には放出しない方針 メディアより

maxresdefault-1-695x391
以前からリバプールの補強候補の一人として、名前が取り沙汰されているユベントス所属のDFマルティン・カセレス(ウルグアイ)ですが、今年の夏でユベントスとの契約が切れるとあって、いくつかのクラブから照会が届いているようです。

しかし、イタリアのメディアによれば、ユベントスとしては、国内(セリエA)のクラブへは放出しない方針とのこと。

そのような事情から、リバプール優位とメディア筋は見ているようです。

カセレスに興味を示しているとされるのは、インテル、ミラン、ローマなどだと言われています。
そこにリバプールが加わっている状況だと、イタリア・メディア筋はにらんでいるようですが、ユベントスの方針からすると、セリエAの3クラブへは放出しないということに・・・。

カセレスの場合は、夏まで待てばフリートランスファーになるわけですが、おそらく報道の趣旨からすると、リバプールは1月中の獲得へ向けて動いていると考えられているようです。

あのジェイミー・キャラガーも、冬の移籍市場で、センターバックが2人必要だ!と、語っていましたが、果たしてカセレスの補強はあるのでしょうか。

今現在、リバプールのセンターバックは、負傷者続きで、大変な苦労をしていますが、夏になると、生き残りをかけたチーム内競争が起こる可能性もゼロではなさそうです。

何だかんだで、1月も半分が過ぎようとしています。
今後の動きに注目ですね。

-移籍関係
-