Sadio Mane
リバプールの１０番を背負っている男。
サディオ・マネは、ダイナミックな動きでピッチを躍動し、極めて高い身体能力を持っています。
また、ディフェンス面での貢献も素晴らしい。
サディオというプレイヤーは、リバプールファンにとって頼もしい存在であり、私が思うには、相手チームとしてみれば、実に嫌なのではないか？と。
規格外のプレイをすることがあると思うのです。
さて、そのサディオですが、今日４月１０日が誕生日に当たります。
ハッピー・バースデー！サディオ！
サディオは、１９９２年生まれですので３０歳になりました。
リバプールが誇るフロントスリーは、３０歳という年齢になって来たわけで。
サディオが、サウサンプトンからリバプールへやって来たのは、２０１６年夏のことでした。
あの時のことは、いまでも鮮明に憶えています。
プレシーズンの段階から、よくチームにフィットし、すぐに真価を発揮し、結果を出していたことが思い出されます。
サディオはセネガルはセディウ出身で、FCメス、RBザルツブルク、サウサンプトンのプレイヤーとしてキャリアを重ね、満を持してリバプールの一員となりました。
ユルゲン・クロップ監督は、かなり早い時期からサディオを高く評価していたようで、お互いに一緒に仕事がしたいと願っていたと聞きます。
それが、リバプールで実現をした。
サディオの獲得で、俄然攻撃力を増したレッズは、ビッグタイトルを獲れるチームとして成長して行きます。
リバプールへやって来て、６年が経とうとしていますが、これまでサディオは、リバプールでの公式戦に２５６試合の出場を果たしており、その間１１２ゴールを決めています。
また、サディオの場合には、数字には表れない貢献度が非常に高いという部分も特徴ですね。
誕生日に、マンチェスター・シティとのビッグマッチを迎えるサディオ・マネ。
自らゴールを決めて祝砲を放ってほしいと思います。
今日は、サディオのゴールセレブレーションを見たい！
私は、密かにそう願っています。
あの不慣れなカンフーキックも見たいですね～。
おめでとう！サディオ！
これからも益々の活躍を！