Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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リバプール対マンチェスター・ユナイテッドの結果と感想


さきほど、アンフィールドでの対マンチェスター・ユナイテッド戦が終了しました。

結果は・・・0-1で、リバプールの敗戦。

内容的には、試合全体を通じてリバプールが優勢だったと思うし、最低でもドローにしておくべきものだったと思います。
でも、それがフットボールというものなのでしょう。

ちょっと意外だったのは、キックオフ直後からリバプールは、かなり慎重に試合を進めていた感があります。
ファースト・ハーフの30分くらいまでは、その傾向が続いていたように思います。

しかし、それでもユナイテッドにチャンスを提供したわけではないし、決して負ける試合内容ではなかったのではないでしょうか。

失点したのは、78分のことで、ルーニーが決めたものですが、この日もきっかけはコーナーキックからでした。

もはや周知の事実になりつつあると思いますが、コーナーキック対応については、今後も引き続き改善を進めてほしいですね。

また、もう一つの課題とは・・・。
実は、これが一番大きな欠けている部分だと思いますが、やはり決定力が不足しているのだと痛感します。

今回、ユナイテッドが放った枠内シュートは、僅か1本です。
結果的に、この1本に泣いた。

リバプールは、全シュート数が19本あり、それでも1点も取れなかったというのが、現実ですね。

私としては、決定力の向上を図るために、クラブとしても全力を尽くす時が来たと思っています。

今の段階で、それを可能にするのは、ダニエル・スタリッジの復活!
あるいは、補強を敢行することでしょうか。

内容的に見て、決して負ける試合ではなかっただけに、極めて残念な結果ですが、プレイヤー達には早く切り替えてもらい、立ち上がるために、前を向いて走り続けてほしいですね。

  • B!