Liverpool FCを応援するブログです REDS戦士とアンフィールドの人々が大好きです。  Written by Toru Yoda

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ファビーニョとアンディ・ロバートソンの状況について

Fabinho


時々思うことがあるのです。
もう少しでいいから、ファビーニョの負担を減らせないものか?と。
ただ、それだけファビーニョがリバプールにとって重要なプレイヤーである証なのですが。

さて、アストン・ヴィラと対戦をしたリバプールですが、ファーストハーフの間にファビーニョが負傷。
ピッチに座り込んだ姿を見たとき、何とも言えぬ不安感が奔りました。
いまやファビーニョは、レッズに欠かすことが出来ない存在ですので。

そのファビーニョについて、試合後にユルゲン・クロップ監督が質問に応じています。
LFCもオフィシャルで伝えていますが、試合が終わった直後ということで、「まだ分からない」という答えになるのですが。
ただ、ユルゲン・クロップ監督の言葉、そのニュアンスからすると、シリアスな怪我だとは見ていないようにも感じます。

ファビーニョが欠けた場合、あるいは休ませる必要がある際には、ジョーダン・ヘンダーソンがアンカーを努めています。
ヘンドも年齢的なものもあり、あまりにハードな使い方は出来ない。
そうしたことを考えると、アンカーというポジションは、リバプールが補強をする際の優先順位は高いのではないか?と思う私です。
出来れば、アンカーも出来て、他のポジションもこなせるミッドフィールダーならベストですね。

ファビーニョ以上のアンカーは、そうはいないと思いますので、複数のポジションでプレイ可能なタレントが良いだろうと・・・。

一方、アストン・ヴィラ戦でメンバー外になっていたのがアンディ・ロバートソンでした。
このことにもユルゲン・クロップ監督は触れており、「ただ休ませたかっただけだ」と述べていました。
それ以上の理由はないと。

ロボにも休息が必要だと、最近のコンディションを見て判断したのかもしれません。
ロボ不在の試合で、結果的に勝利を得ていますので、こうして負傷者が出ることを防いで行くことも大切だと思います。

まずは、ファビーニョが軽傷であることを祈りつつ、シーズンの最後まで負傷者なしで走りきりたいですね!
まだまだリバプールには、栄光をつかむチャンスが残っているのですから。

  • B!