現地時間、1月20日の水曜日に開催されるFAカップ3回戦、対エクセター・シティとのリマッチですが、私は、右サイドバックにはコナー・ランドールが起用されるだろうと考えています。
ランドールといえば、アンフィールドにほど近い場所で生まれ育ち、6歳の頃からリバプールのアカデミーに加わっていたという生粋の地元っ子です。
今回は、舞台がアンフィールドということで、ランドール自身、胸に期すところが大きいようで、その意欲を語っています。
(CR)
すべての友人と家族が、観に来てくれるはずさ。
もし、もう一度プレイするチャンスがあったなら、ぼくにとって2度目のアンフィールドだよ。
ぜひ、そうしたいし、ぼくは楽しみにしているんだ。
デビューできたことは、ぼくにとって大きな経験になったし、次の機会を得るために、がんばっているよ。
ぼくは、自分の人生すべてをリバプールに捧げてきたんだ。
その役に立てることは、ぼくにとってすごく大きなことだし、誇りだよ。
チャンスをもらえたことに、心から感謝しているんだ。
一生懸命にやり続け、努力を惜しまず、向上し続けていきたいね!
彼(ユルゲン・クロップ)は、若いプレイヤーを起用することを恐れたりしない人だ。
だから、とても大切なことは、いつでもプレイできるように準備をしておくことだね。
エクセター戦では勝利して、次のラウンドに進みたいね!
家族全員がリバプールファンだというランドール。
幼い頃からの夢は、「アンフィールドでプレイすること」。
前回、はじめてアンフィールドでプレイしたときも、家族や友人が皆で応援に来てくれたといいます。
こうして、地元で育った若者が夢を叶えることは、これからの時代を担う子ども達にとっても、大きな憧れとなり、目標になることでしょう。
ランドール。
全力で応援したいプレイヤーです。