Virgil van Dijk
リバプールになくてはならぬ人。
チームの中心人物として、ファン・ダイクの存在がリバプールにもたらしているものは、本当に大きなものがありますね。
今日、７月８日は、そんなファン・ダイクの誕生日にあたります。
ハッピー・バースデー！
ファン・ダイクは、１９９１年生まれですので３１歳になりました。
センターバックとしては、円熟の境地でしょうか。
ファン・ダイクの強みは、あまりにも沢山ありますね。
完成されたセンターバックという表現ともちょっと違う。
まとまっているというより、あらゆることが規格外。
傑出したプレイヤーだと私は思います。
ユルゲン・クロップ監督が、リバプールの指揮官に就任以来、チーム力が向上して来たことはまぎれもない事実ですが、大きなタイトルを狙えるチームになったのは、やはりファン・ダイク効果だと思います。
本人のプレイは凄いの一言ですが、周囲にも良い影響を与えているところが、ファン・ダイクならではですね。
ファン・ダイクと一緒にプレイをすることで、どれだけの仲間達が成長したことか。
ファン・ダイクの獲得、さらにアリソンを連れて来たことが、リバプールを世界最強のチームにした。
私は、個人的にはそう思っています。
一昨シーズンは、エバートンのピックフォードに無謀なことをされて、ほぼシーズンを棒に振ってしまったファン・ダイク。
手術、長いリハビリを続け、昨シーズンはピッチに帰って来ることが出来ました。
私は、ファン・ダイクのプレイぶりには、まだまだ余裕があると見ています。
おそらく、パフォーマンスレベルは、もっともっと高いところにある。
リバプールが誇るビッグマン。
新シーズンが、ファン・ダイクにとって最高のものになることを祈ります。
まったくもって、どうでもいい余計な話ですが、私も本日、誕生日を迎えました。
ファン・ダイクと同じ日とは光栄です！
この日にあたり、皆様のご厚情に、心から感謝申し上げます。