Darwin Nunez
ワールドカップの期間を利用して、現在ドバイでトレーニング・キャンプを行っているリバプールですが、火曜日の午前中に行われたセッションには、ダルウィン・ヌニェスの姿がありました。
まず、言いたいと思います。
おかえり！ダルウィン！
ワールドカップでのウルグアイ代表については、とても残念でした。
失意も大きかったことでしょう。
今回のワールドカップには、リバプールから７人が参加していましたが、グループステージの段階で敗退をしたのは、ダルウィン・ヌニェスのウルグアイのみでした。
ダルウィンは、しばしの休養を取った後、ドバイでのキャンプに参加。
今日からチームメイトとともに、フィールドで汗を流したということですね。
むしろ、今のダルウィンには、気分転換になって良いのかもしれません。
ドバイのキャンプで、せっかく復帰したかに見えたルイス・ディアスが更なる長期離脱を強いられ、ディオゴ・ジョタもまだ戻れません。
そんな中、ダルウィンが帰って来たということは、大きいですね。
この段階で、チームでのトレーニングが出来ていれば、シーズン再開には十分間に合うと思います。
ダルウィンは、まだまだ若いし、次のワールドカップでも間違いなくチャンスがあることでしょう。
まずは、それまでの４年間、リバプールのアタッカーとして、大輪の花を咲かせてほしいと思います。
重ねて言いたいと思います。
ダルウィン！待っていたよ！
お帰り！