補強、移籍にまつわる話題は、星の数ほどとは言わずとも、かなりの報道がなされますね。
これもまた、フットボールの一部なのだろうと思います。
補強といえば、ほとんどのメディアに共通して言えるのは、リバプールのナンバー１ターゲットはジュード・ベリンガムだ！ということですね。
メディアによって温度差はありますが、ジュード・ベリンガムの新天地として、ここまでリバプールは悪くない道を歩んで来ているようです。
私が聞いた話だと、ベリンガムのお父さんが話し合いの窓口になっているとか。
ジュード・ベリンガムは、リバプールが不調であっても気にしていないという報道もありましたが、とはいえトップ４フィニッシュを完遂できれば、それに越したことはありません。
このジュード・ベリンガムにまつわるお話ですが、トレント・アレクサンダー=アーノルドがメディアのインタビューを受けており、ジュード・ベリンガムの話題を訊かれたときには、真顔を維持することに苦労をしたのだとか。
Mirrorが伝えています。
Trent Alexander-Arnold
彼は並外れたプレイヤーだよ。
特に、あの年齢にあっては信じられないほどだよね。
心の奥底で、彼だけが彼の限界を知っていると思うんだ。
そんな選手なんていないと私は思うよ。
彼は、やりたいと思ったことを実現できるんだ。
すべきことを実行するあらゆるものを持ってもいるしね。
彼こそは、見ているだけで楽しめるプレイヤーの１人さ。
彼にとっての限界は空にある。
信じられないようなプレイヤーであり、信じらないほどの人物だよ。
（インタビュアーがトレントに、ベリンガムがチームの中にいた方がいいだろう？と質問をすると、トレントは笑い顔になって言った）
そうだね！イエスだ！
今年の夏には、リバプールが中盤のオーバーホールを行う。
そんな情報は多方面から出ています。
クラブもユルゲン・クロップ監督がチームを立て直すために資金を用意しているとも言われています。
そうなって来ると、正直やはりジュード・ベリンガムは取りたいですね。
さらに、中盤だけで最低２人は必要でしょうか。
契約期間満了は、抗しがたいものであり、主力の年齢も高くなって来ています。
中・長期で見据えたクラブ運営も念頭に置けば、確かに今年の夏が動くときなのかもしれません。