Mason Mount
中盤の補強に力を入れているリバプールですが、チェルシーのメイソン・マウント（イングランド）も有力なターゲットだと見られていました。
ただ、最近は多少トーンダウンしていた印象はありますね。
レッズは、既に他のターゲットに移っていると見る筋もありましたし。
ところでGuardianが報じるところによれば、マンチェスター・ユナイテッドとの契約において、メイソン・マウントは個人合意まで行っているとのこと。
ユナイテッドにとって、この夏最初の補強になるとされています。
ただ、ユナイテッドが提示している金額とチェルシーが求めている額とでは、まだ乖離があるようです。
Guardianによれば、「ユナイテッドは、既にこのMFと個人面の交渉で合意しており、テン・ハグにとってこの夏最初の補強になることを確信しているようだ」とのこと。
さらに同誌は、こうも綴っています。
「彼等（ユナイテッド）は、£50m～£60mの支払を希望しているが、チェルシーは少なくとも£70m+アドオンを要求するようだ」。
Guardianが、ここまで書くからには、リバプールはメイソン・マウント獲得レースから外れていると見てよさそうです。。
ただ、アレクシス・マック・アリスター獲得に動いているのは固いようですよ！
あとは、中盤の構成的に、マック・アリスターが来るとした場合、誰と組ませることがより機能するかですね。
メイソン・マウントのことですが、個人的に思うのは、チェルシーのアカデミー出身であり、できればそこでキャリアを続けた方が幸せだったのではないか？と。
ただ、プロの世界ですから、いろいろなことが起こりますね。
とりあえず、この場でメイソン・マウントのことを書く機会は減って行くようには思っています。